メンテや障害情報を素早く知る方法

posted Oct 6, 2011, 1:52 PM by Makoto Shimizu   [ updated Nov 3, 2011, 3:37 PM ]
SiteCatalystやDiscover、Test&TargetなどのAdobe Digital Marketing Suite(旧Omniture Suite)は、毎月頭にメンテナンスリリースがあります。

日本時間の金曜の6:00~17:00にリリース作業が行われると公式アナウンスされますが、実際のリリース作業は6:00からの1~2時間で終わり、その後はテストと修正が何サイクルか続きます。この作業は製品単位で行われ、チーム毎に終わり次第終了、その月に対象となるすべての製品に関してテストと修正が終わった時点で、メンテナンスリリースが完了となります。

また、日本側でも二重テストを行い、見つかり次第USへレポートし、重要なものはすぐに直してもらいます。


ユーザーとしてできること

  1. 見つかった不具合は17:00を待たずにクライアントケアへレポートする
    「まだメンテ中だから」と待たずに、見つかった不具合はクライアントケアに報告するのがおススメです。
    その理由は3つ。
    1. リリース作業中でもデータ収集やレポート画面は止まらないため
      リリース作業中でも、サービスは止まりません。最初の数時間は不具合が発生することがありますが、日本時間の朝には安定し始めています。見つかった問題は、すでに既知の問題かもしれませんが、そうではないかもしれません。
    2. 日本時間の17:00は目安であり、それまで待つとUS側の即時対応が難しいことがあるため
      17時を過ぎるとUS側が収束モードに入るため、翌週以降の緊急対応または翌月のリリースでの対応になる確率が高まります。
    3. US側の日本語での動作確認には限界があるため
      日本語特有の不具合はUSで発見されない可能性があります。
      日本語での不具合のほとんどは、日本で見つかり、レポートされます。
  2. Twitterの @OMTRAnnounce をフォローする
    これまでは実質的な完了タイミングを知る方法がありませんでしたが、最近Twitterでの通知サービスが始まりました。
    USのクライアントケアのTwitterアカウントは @OmnitureCare ですが、 @OMTRAnnounce のアカウントは、メンテナンスリリースや緊急リリース、障害速報のみをTweetしてくれます。実際の完了時間が分かれば、安心して利用でき、不具合が見つかった場合に「メンテだからかも」と思いとどまる必要もなくなります。
  3. クレームや報告の要求は終わってから
    すべてのリリースが終わるまでは、日本側もUS側もドタバタです。安定稼働に向けて数百人が調査・調整・コーディング・検証作業を行っている最中に根本原因や対策の説明をクレームすると、意味ある回答が直ぐに得られないだけでなく、逆効果になってしまうこともあります。
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