先日紹介したリアルタイムレポートですが、Report Builderでも値を取得可能になってます。 まずReport Builderを最新にアップデートReport Builderは実は毎月のようにアップデートされていて、機能追加だけでなく安定性も改善されています。常に最新版を使うことをオススメします。 オプション画面で新バージョンのチェックや自動更新の有効化ができます。 リアルタイムデータの取り出し方リクエストウィザードのステップ1でレポートを選ぶところに「リアルタイムレポート」フォルダが追加されています。 クリックして開くと、リアルタイムレポートの設定で選択した3つのレポート(ディメンション)が表示されます。 データを取り出したいレポートを選択してから、右側で対象期間を選びます。 1分単位でデータを取得できるとは、細かいですね。 6時間分のデータを30分単位で取得してみました。 見やすく加工するエクセルの「条件付き書式」でセルに濃淡をつけると分かりやすくなります。 スパークラインもオススメです。 小さなグラフがセルの中に表示されます。 |
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